通用しなくなった芸風

「彼の番組1本のギャラは最盛期で400万円から500万円。減ったとはいえ、いまだに高額なギャラに変わりありませんから番組起用をためらうディレクターは多いです。さらに、昔からスタッフに対して厳しい態度をとっていましたから、現場での人望は薄い。この先、テレビで石橋さんの新番組を立ち上げる可能性は低いと思います」(同・制作会社関係者)

当初は11人で結成された野猿(写真左)。今回の再結成では平山晃哉(写真右・中央)と神波憲人(写真右・右)が参加
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 かつて体育会系のノリで周囲をイジり倒して突っ走る芸風も、時代の流れとともに通用しなくなった。苦しい状況での“焦りの一手”が、今回の野猿メンバー再集結ということなのだろう。

「石橋さんは今回の結成にあたっては、新曲の歌詞を再び秋元さんにお願いする力の入れようですが、このCDは、大手レコード会社を通さない自社レーベルでのリリースなんです。大々的なプロモーションが期待できないうえに、相方の木梨さんも不在では魅力半減ですね」(前出・音楽ライター)

 これまでバラエティーの第一線で戦ってきた石橋。周囲からの“プレッシャー”を起爆剤に変えることはできるのだろうか。