この人結局なんだったの?

「この人結局なんだったの? と思います」(36歳・会社員)、「どげんかせんといかん、とか言ってたけど何かをどうにかしたのでしょうか」(41歳・主婦)

 現役議員ではないにもかかわらず票を集めたのはそのまんま東こと東国原英夫氏(63・元宮崎県知事、衆院議員/現在は無所属)。

どげんかせんといかん、は流行語にも。東国原英夫元宮崎県知事
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東さんほど浮き沈みの激しい人は珍しいですよね。そして転んでもただでは起きないのがタレントとしても政治家としても強みです。'86年にたけし軍団の一員として写真週刊誌『フライデー』編集部を襲撃し、暴行罪で現行犯逮捕(のちに不起訴)。芸能活動を自粛していた'87年に推理小説『ビートたけし殺人事件』を執筆しベストセラーに。さらに作品のドラマ化で女優のかとうかず子と出会い結婚、と沈んだ後には必ず大浮上を果たしているのです」(同)

 その後も軍団内での暴力行為や未成年との淫行事件などを起こし、そのまんま消えると思いきや華々しく転生する。

「宮崎県の印象がなかったが、マンゴーと地鶏が名物だということを知ったのはこの人のおかげだと思う。政治家として評価できるところはないけれど」(52歳・主婦)

 宮崎県の広告塔としての役目は果たしたようだ。

「この人が出てるとチャンネル変えます」(38歳・主婦)、「(府知事戦)出馬はありえない、などと言っていたのに出馬した。発言が信用できない」(31歳・会社員)、「松井さん(大阪府知事)とか上西小百合さん(元議員)とか変な輩を表に出した悪影響は大きいと思う」(46歳・会社員)

 4位は橋下徹元大阪府知事(51・日本維新の会)。

 '07年、大阪府知事に就任し、わずか38歳で府知事に。

「タレント議員といわれたら橋下さんは心外かもしれませんね。もともと弁護士としてテレビ出演をしてから知事になりましたので。でもテレビで初めての“茶髪弁護士”というとっつきやすいチャラいイメージからのキャラ変は裏切られた感を持つ有権者も多いかもしれませんね」(同)