竹之内社長、ツイッターでアンチに反論

 だがTwitter上にはそんな竹之内社長に対し、

《りらくるはもう行かない…》

《良くも悪くも話題になるところに支援をするのが愛だと言うのは、本当に薄っぺらいと個人的には思います》

《いや、彼(ゆたぼん)を見てて本当に自分でやってるようには見えないんだが。周りの大人に使われてるようにしか見えなくて、早く解放してあげて欲しかった。広告になればそんなの関係ないのか》

 など批判的な意見が溢れた……。

 竹之内社長はそんなアンチコメントに対し、引用リツイートする形で、《投資の感覚ではないですよ。金持ちの道楽です》《全部ゆたぼんのためなんて言ってないでしょ! 売名ですよ! 9割》と次々本音を暴露。

《Twitterは論理的思考の論戦リング。 やり取りを見る観客と論争する者がいて成り立つ。老化防止に最適じゃわい。。》とアンチとの舌戦に応じ続けている。

 これまで不登校YouTuberとして注目を集めてきたゆたぼんだが、動画での発言もカンペを読んでいるようだったり、発想が子どもの思いつくものではないため、“ゆたぼんパパ”こと中村幸也氏にやらされているだけでは? との指摘も多い。

 クラウドファンディング達成後の30日の動画では、既読スルーした友人に対し、自分も同じことをしてしまう時があるとして、「その考え方は間違っていました」と謝罪動画を公開。純粋な気持ちに応援の声もあるが……。

「結局のところ目標金額達成はそういった友人達の力で成し遂げられたものではありません。竹之内氏が“売名です”とあっさり認めたように、彼の想いはまたしても大人に利用されてしまったようにも思えます」(前出・ウェブライター)

 どんな形でも380万円という大金を集めたゆたぼんはすごい!……が、大事なことを見落としているようにも思えなくもない。