FPや税理士などお金のプロたちが入っている「保険」

品木彰さん

品木彰さん(フリーライター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
【画像】年間の保険料はどれくらい?世帯あたりの平均支払額

 金融ライター。大手生命保険会社に7年半勤務。保険や投資、税金など幅広いジャンルの記事を執筆。妻と子ども2人。

収入保障保険と共済で割安に備える

●月々の保険料 約6400円

現在加入している保険

生命保険

オリックス生命「家族をささえる保険Keep」約3400円
死亡保障 月額15万円が保険期間満了(55歳)まで

医療保険

大阪府民共済「入院保障2型」2000円
入院日額1万円、通院1日1500円など

がん保険

SBI損保「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」約1000円
診断保険金 100万円
がんの入院や手術、治療の費用を実額補償
通院治療費1000万円まで補償

選んだ理由

 フリーランスで収入が不安定なため、できるだけ割安な保険料で備えたい。そこで、死亡保障は期間と金額を必要最小限に絞った収入保障保険を選択。医療保障は掛け金の安い府民共済を選択。掛け捨てなので割安の保険料に。

 SBI損保のがん保険は、がん治療による入院や手術、通院などで自己負担した金額と同じ額の保険金が支払われる「実額補償」。自由診療や先進医療も保障の対象なので、がんの治療費に過不足なく備えられる。

黒田尚子さん

黒田尚子さん(ファイナンシャルプランナー、著書多数)

 ファイナンシャルプランナー。『がんとお金の本~がんになった私が伝えたい58のアドバイス』など著書多数。夫と子ども1人。

病気やケガのリスクに備える医療保障のみ

●月々の保険料 約7500円

現在加入している保険

生命保険

加入せず

医療保険

「外資系生命保険会社の終身医療保険」年払い約9万円※60歳払込終身
入院日額5000円(120日型)
死亡保険金100万円
手術給付金
女性医療特約5000円
退院給付金特約5万円

がん保険

加入せず

選んだ理由

 夫がいるので高額な死亡保障はつけず、病気やケガに備えるシンプルな終身医療保険を選んだ。入院が長引いた場合が心配なので、1泊2日などの短期入院に対応するタイプではなく、5日以上の入院からだが計120日まで保障されるプランを選んだ。保険料は60歳に払い込み終了。しかし保障は生涯続くタイプなので、老後が安心。

 なお、加入当時はいまほど通院での治療に対応した保険がなかったので本当は見直したいところだが、病気をして新規加入が難しくなったのが残念。その分、貯金を「自家保険」として備えている。