いろいろ野菜の長生きスープ

 サラダと合わせればさらに最強

 スープに入れる野菜はサッと煮て火を通し食感を残すのがポイント。かみごたえがあるので、1杯でも満腹に。

モロヘイヤとかぶのかきたまスープ タンパク質11.1g/脂質6.5g

 とろみのあるスープにかぶのほのかな甘み

モロヘイヤとかぶのかきたまスープ 抗酸化作用のあるモロヘイヤのβカロテン、卵のルテインで老化防止。(撮影/廣瀬靖士)
モロヘイヤとかぶのかきたまスープ 抗酸化作用のあるモロヘイヤのβカロテン、卵のルテインで老化防止。(撮影/廣瀬靖士)
【写真】名医が毎日食べる、美味しい“長生き”サラダ&スープ

材料/2人分
・鶏がらスープの素……小さじ2
・水……2カップ
・かぶ大……1個
・モロヘイヤ……30g
・卵……1個
・酢……小さじ2
・しょうゆ……小さじ1
・塩、こしょう……各適量

【作り方】

(1)鍋に鶏がらスープの素、水、角切りしたかぶを入れて火にかけ、かぶがやわらかくなってきたら酢、しょうゆ、刻んだモロヘイヤを加える。

(2)溶き卵を加えてかきたまにし、塩、こしょうで味を調える。

豆乳クラムチャウダー タンパク質15.7g/脂質7.8g

 魚介のコク深い味で野菜もグッとおいしく

豆乳クラムチャウダー エビやアサリには、健康な血液に欠かせないビタミンB12が豊富。(撮影/廣瀬靖士)
豆乳クラムチャウダー エビやアサリには、健康な血液に欠かせないビタミンB12が豊富。(撮影/廣瀬靖士)

材料/2人分
・じゃがいも……100g
・にんじん……50g
・玉ねぎ……1/4個
・セロリ……50g
・しめじ……100g
・シーフードミックス……120g
・小麦粉……大さじ1
・コンソメ……小さじ2
・水……1カップ
・豆乳……1カップ
・オリーブオイル……小さじ2
・塩、こしょう……各適量

【作り方】

(1)鍋にオリーブオイルを熱し、角切りしたじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、セロリ、小房にしたしめじを入れてサッと炒めたら小麦粉を加えて全体に混ぜる。

(2)水、コンソメ、シーフードミックスを入れたら蓋をし、ときどきかき混ぜながら野菜がやわらかくなるまで煮る(途中で煮詰まってきたら水「分量外」を少しずつ足す)。

(3)豆乳を加えてへらで混ぜながら煮て、軽くとろみがついたら塩、こしょうで味を調える。

具だくさん豚汁 タンパク質24.1g/脂質32.2g

 豚肉と根菜のうまみが溶け出した冬の定番

具だくさん豚汁 根菜の中でもごぼうは低糖質。豆腐とみそでイソフラボンを摂取。(撮影/廣瀬靖士)
具だくさん豚汁 根菜の中でもごぼうは低糖質。豆腐とみそでイソフラボンを摂取。(撮影/廣瀬靖士)

材料/2人分
・豚バラ薄切り肉……200g
・ごぼう……1/2本(100g)
・にんじん……1/2本
・大根……200g
・ごま油……大さじ1
・だし汁……4カップ
・こんにゃく……200g
・豆腐……200g
・みそ……大さじ3~4(塩分によって調整)
・長ねぎ……適量

【作り方】

(1)鍋にごま油を熱しささがきにしたごぼう、いちょう切りのにんじんと大根、1cm幅に切った豚バラをサッと炒める。

(2)(1)にだし汁、短冊切りしたこんにゃくを加え蓋をして10分煮る。さいの目に切った豆腐を加えて煮る。

(3)ひと煮立ちしたらみそを溶き入れ、器に盛り小口切りのねぎをちらす。

教えてくれたのは……牧田善二先生●AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。東京・銀座のクリニックでは糖尿病を中心とした生活習慣病の専門治療を行っている。著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)など多数。
レシピ製作・調理・スタイリング/ほりえさちこ
撮影/廣瀬靖士 取材・文/廣瀬亮子