目次
Page 1
ー 交際を裏付けるような報道
Page 2
ー 謝罪後は一連の疑惑を“スルー”
Page 3
ー スポンサー契約自体は解除していない
Page 4
ー “続報”次第では「女優引退」も覚悟

 

 5月16日、映画『かくかくしかじか』の封切りに合わせて、東京の『丸の内ピカデリー』で初日舞台挨拶が行われた。やはり、主演を務めた永野芽郁に注目が集まったようで─。

「4月下旬、『週刊文春』は、永野さんが既婚で2児の父である俳優の田中圭さんと不倫関係にあると報じ、世間を騒がせました。そんな渦中の人である彼女が不倫報道後、初めて公のイベントに出るということで話題になっていたんです」(スポーツ紙記者、以下同)

 舞台挨拶は報道陣を呼び込まず、一般客だけが参加する形でスタート。壇上の永野は“このたびはご迷惑をおかけしてすみませんでした”と涙ながらに謝罪し、共演した大泉洋がハンカチを差し出す一幕もあったという。

騒動に対する謝罪は行ったものの、不倫の事実関係は一貫して否定しています。今後も追及が続く可能性があることを考えると、騒動が落ち着くのはまだ先になるかもしれません」

 清純派女優のイメージが強い永野だっただけに、報じられた内容とのギャップは大きかった。

交際を裏付けるような報道

「記事によると永野さんと田中さんは2021年に公開された映画『そして、バトンは渡された』での共演がきっかけで、

 2024年9月ごろからひそかに交際がスタート。ふたりで郊外のレジャー施設に遊びに行ったり、居酒屋やバーでハシゴ酒を楽しんだり。田中さんが、永野さんのマンションへお泊まりしていたことまで写真付きで報じられました」