渡部は尽力するも「許さなくていい」

「このトラブルをめぐって佐々木さんの代理人は、“5月までという振り込み期限の設定がなかったこと”“突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えたこと”“66万円を振り込んだこと”などを明かし、警察にも相談したそうです。

 金銭面でのトラブルは、佐々木さん側が支払いを完了させたことで決着が付いています。しかしA氏は、渡部さんから《言われた通りのお金を振り込みました》《これで全てが終われるのか?まだ遺恨が残るのか?》などのLINEが届いたことに憤りを感じているようです」(前出・ワイドショースタッフ)

 当時、この騒動から浮かび上がったのが、佐々木のトラブルに渡部が表立って解消しようと動いていたこと。ジュエリー職人との金銭トラブルについては、おそらく渡部にもかなり助けられていたはず。とはいえ、今回公開された予告動画にネット上では、

《墓場まで持っていく恨みだと思いますよ》

《もの凄く苦しい5年間だったと想像します》

《許せることは許せばいいけど、許せないものは許さなくていい》

 など、佐々木への同情のみが並ぶ結果となった。

 佐々木は、テレビで不倫騒動について自ら語ることで夫にさらなる制裁を与えようとしているのだろうか。それとも、本音を“笑い”にして夫を助けようとしているのか。果たして、ふたりは今後どのような道を進むのか――。