“パートナー候補”にあがる日赤職員
プライベートでも積極的に行動されていることを愛子さまの知人が明かす。
「学習院女子高等科のころですが、文化祭に来た初対面の男子学生のことを気に入ったのか、“連絡先を教えてください!”と話しかけておられたことを覚えています。
学習院大学時代には、慶應義塾大学の野球部に所属していた男子学生に片思いをされていたんだとか。その男性は練習で忙しく、直接会える機会が少なかったため、慶應野球部のグラウンドがある神奈川県横浜市に住むご友人の自宅で、彼も参加する“宅飲み”の会を開いてもらっていたそうです。しかし、残念ながら彼とは交際に至らなかったそうです」
2023年の大学4年時には、男女3人ずつ、計6人で「東京ドームシティアトラクションズ」を訪れ、グループデートを楽しまれていた愛子さま。
「過去には、家族ぐるみで交流がある学習院幼稚園の同級生で造船会社の御曹司や、旧宮家皇族の子息とのロマンスも囁かれました。ただ、日赤の男性職員も愛子さまの“未来のパートナー候補”に十分なり得るでしょう」
そう話すのは、長年皇室を取材しているジャーナリスト。いったい、なぜなのか。
「日赤職員たちは、会社が目的として掲げる“苦しみの中にいる者は敵味方の区別なく救う”という方針に共感し、日々の業務に従事しています。その精神は愛子さまも同様で、この理念に強く共感しているのが皇室の方々です。代々、日赤の名誉総裁は皇后さま、名誉副総裁は女性皇族の方々が務めていらっしゃるのはそのためです。
そもそも、世界の福祉活動に尽力する日赤への入社基準も厳格だそうで、簡単に入社することはできません。そういった点からも、いわゆる素行に問題があるような職員はまずいませんし、ご両親としても安心されていることでしょう。愛子さまが日赤で理想のお相手と出会って“職場結婚”する可能性は大いにあると思います」(同・皇室ジャーナリスト)
“同志”たちの中に、愛子さまにとって運命のお相手はいるだろうか─。