
初めてバンドを組んで歌い出した15歳。スイッチが入るというキャッツアイをかけてのステージ

横山剣、11歳。このときすでに作曲を始め、作曲家になるという夢を持っていた

「ロス、ラスベガス、グランドキャニオン、ハワイを巡った小6の旅行は、タネオヤジとの最高の思い出。最高にハッピー!!」

剣を抱く母・豊美さん。学校時代にたびたび呼び出された子ども時代を振り返ってくれた

'97年、CKB結成当時。いろいろなバンド活動を経て、ついにブレイクのきっかけをつかむ

'81年にボーカルに抜擢され脚光を浴びる。その栄光も長くは続かなかった

港で輸出貨物の検査官をしながら、作曲活動、バンド活動を精力的にこなす

彼独自のフレーズ“イイネ!”は彼の伯父の口癖から出てきたという

'78年「CHOPPER」の店員となり、クールスR.C.のローディーに。そして'81年にボーカルに抜擢され脚光を浴びる。その栄光も長くは続かなかった

コワモテだけど、話すと優しい。人間的な魅力あふれるクレイジー・ケン(撮影/近藤陽介)