【佐渡ケ嶽部屋】塩ちゃんこ
炒めた鶏肉が鍋全体を香ばしくする
優勝力士も多く輩出している名門の佐渡ケ嶽部屋。特に部屋頭であり、大関の琴櫻、直近で初優勝した琴勝峰などは11月場所も注目の力士。彩り豊かな塩ちゃんこは相撲ファンからの人気も高く、巡業で振る舞われたときに、なんと1800食売れたことも!
材料(3~4人分)
【スープ】
・水…1L ※好みで調整
・酒…60ml
・鶏がらスープの素(顆粒)…15g
・塩…6g
・黒こしょう…少々
・白いりごま…好みで
・ごま油…適量
【具材】
・鶏もも肉…1kg
・大根…1/3本
・にんじん…1本
・キャベツ…1/2個
・小松菜…1/2束
・油揚げ…1~2枚
・しめじ…1/2パック
・えのき…1/2パック
・豆腐…1~2丁
【作り方】
(1)鶏肉をひと口大に切り、ごま油(分量外)をひいたフライパンであらかじめ炒めておく。全体に火が通ったら、軽く黒こしょうを振って火から下ろす。
(2)残りの具材は食べやすい大きさに切り、大根、にんじんは下ゆでしておく。
(3)鍋に水を入れて沸かし、酒を加えてアルコールを飛ばす。
(4)(1)と下ゆでした根菜を入れ、アクが出たら取る。
(5)残りの具材を入れ、鶏がらスープの素、塩、黒こしょうを入れて火が通るまで煮立ったら、最後に白いりごまとごま油を加える。
【高田川部屋】鯛塩ちゃんこ
じっくり煮込んでとっただしが深い味わい
2009年に先代の師匠である元大関・前の山から、元関脇・安芸乃島が高田川部屋を継承。11月場所は幕内の湘南乃海、竜電の活躍も期待がかかる。縁起のよい鯛を使った鍋は力士たちも大好物。
材料(3~4人分)
【スープ】
・水…1L ※好みで調整
・鯛のあら…1尾分
・昆布…1枚
A[塩…大さじ3、砂糖…少々、しょうゆ…少々、みりん…少々、白だし…ふたまわし、鶏がらスープの素(顆粒)…大さじ1、貝だしの素(顆粒)…好みで]
【具材】
・鶏もも肉…2枚
・豚バラ肉…300g
・玉ねぎ…1個
・白菜…1/3株
・大根…1/3本
・長ねぎ…2本
・えのき…1と1/2パック
・ニラ…1束
・エリンギ…1と1/2パック
【作り方】
(1)鍋に鯛のあらと昆布、水を加え弱火で5~6時間煮込む。※煮込む時間は、30分~1時間程度でもOK。
(2)具材はすべて食べやすい大きさに切る。
(3)(1)をざるでこし、元の量になるくらいまで水を加える。
(4)大根を加え、竹串がすっと通るくらいのやわらかさになるまでフタをして強火で煮込む。アクが出てきたらお玉で取る。
(5)鶏肉と豚バラ肉を加え、アクが出てきたらお玉で取る。
(6)Aを加える。
(7)残りの具材のうち、きのこ類と長ねぎは先に入れ、少し煮立ったらほかの具材を加える。
【阿武松部屋】塩麹ちゃんこ
鶏肉は塩麹につけて鍋の最後のほうまでプリプリ
元関脇・益荒雄から元幕内・大道が継承した阿武松部屋。モンゴル出身の阿武剋を筆頭に立ち合いの馬力を武器に戦う力士たちがひしめく。鶏ももたっぷりのパワー鍋は部屋の日常食。麹の甘みがきいてやみつきになる味!
材料(3~4人分)
【スープ】
・水…1L ※好みで調整
・鶏がら…1羽分
・昆布…1枚
・白だし…好みで
【具材】
・鶏もも肉…500g
・塩麹…50g
・大根…1/4本
・にんじん…1本
・キャベツ…1/4個
・しめじ…1パック
・えのき…1パック
・しいたけ…1/2パック
・ニラ…1/2束
・油揚げ…1枚
【作り方】
(1)昆布を水に一晩つけておく。鶏肉を食べやすい大きさに切り、塩麹に一晩つけておく。
(2)(1)のだし汁に鶏がらを加え、2~3時間弱火にかけたら、昆布と鶏がらを取り出す。
(3)鶏肉以外の具材も食べやすい大きさに切り、大根とにんじんは下ゆでしておく。
(4)(2)に根菜と鶏肉を加え、白だしを好みの量加える。
(5)鶏肉が煮えたら、食べる直前にほかの具材を加え、火が通ったら完成。※ニラは風味が立つように最後にのせる。











