その地震対策と行動、間違っています!?
「地震が起きたら、テーブルの下に隠れる」
建物が倒壊したら、「テーブルの下に避難」では身は守れない。まずは出口の確保が優先。地震でドアがゆがんで開かなくなることがあるので、ドアを開けて、その近くで身をかがめて避難。
「避難所に行けば、安心・安全は確保できる」
家屋が傾いていたり、壁にヒビが入っている場合は、迷わず決められた避難所へ。ただし、避難所は盗難などプライバシーや安全面で不安があるというデメリットもある。冬場は感染症にも注意したい。車での一時避難も一つの方法だが、その際にはエコノミー症候群にならないよう、定期的なストレッチなどを行う。
「地震がおさまったら、電気・ガス・水道を使用しても大丈夫」
震度5弱以上(マグニチュード6以上)の場合、電気は使用せず、ガス・水道の元栓も閉めたままにする。ガスは火災を防ぐため。水道は、水道管の破裂やトイレの水が逆流しないようにするため。電気は、漏電や通電火災を防ぐため、ブレーカーの主電源を切る。復旧状況を確認して元栓や電源を入れる。
「車の走行中に地震が起こったら、道路脇に車を止めて避難」
消防車などの緊急車両が通れるように、車を止めたら鍵をかけずに避難することが推奨されているが、盗難に遭うことも。道路脇ではなく、近くの店舗などの駐車場に止めて避難するのがベター。紙に名前と連絡先など書いて残しておくと、何かあっても安心。車検証を携行することも忘れずに。
「地震中はしゃがみ込んで、頭を守る」
頭は頭でも後頭部や首の後ろ側を守ることが大切。また、両足をそろえてしゃがみ込むのはNG。何か物が落ちてきたときなど、とっさの動作がとれない。利き足を後ろに引いてひざを地面につけ、腰は落とさない「3点しゃがみ」の姿勢をとる。外にいた場合は、周囲(特に上方)に危険物がないか確認する。











