新琴似神社【北海道】
人と馬が支え合って開拓した歴史がパワーに
「北海道では、開拓時に力を貸してくれた馬を家族のような存在として扱い、感謝する文化がありますが、こちらの神社では、特にその風土を感じられます。
農耕馬へ思いを込めた“馬魂碑”や開拓100年を記念した“拓魂碑”など、開拓に心血を注いだ人と馬の関係と歴史に思いを馳(は)せれば、未来を切り開く力をいただけるのではないでしょうか」
授与品には馬が描かれたお守りやおみくじも。
裏表に9頭の馬が描かれた“馬(うま)9(く)いく”お守り。1000円
住所:北海道札幌市北区新琴似八条3-1-6
TEL: 011-761-0631 HP:https://shinkotonijinja.or.jp/
TEL: 011-761-0631 HP:https://shinkotonijinja.or.jp/
鬼首 荒雄川神社 境内 主馬神社【宮城県】
大事にもひるまない馬の神様が禍をはねのける
鬼首荒雄川神社境内主馬神社【宮城県】
明治天皇が愛した御料馬「金華山号」をご祭神として祀る主馬(しゅめ)神社。
「この地域で生まれた『金華山号』は、何事にも一切ひるむことなく、生涯を通じて堂々と天皇をお支えしたと伝えられています。大砲が鳴り響く軍事演習でも、全くたじろぐことがなかったとか。
火を彷彿とさせる丙午の年に火炎や爆音にも負けなかった伝説の神馬のあやかりを受ければ、1年を難なく過ごせるのではないかと思います」
主馬神社のご神体として祀られている金華山号の肖像木型
住所:宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字久瀬3(社務所は宮城県大崎市鳴子温泉字町西140)
TEL: 0229-84-7293 Instagram:@araogawa.jinja
※冬季(12月から4月ごろまで)は、雪のため閉鎖(12月31日23:00ごろ~1月1日7:00ごろは参拝可能)、お守りや絵馬、御朱印などは冬季でも社務所でいただける
TEL: 0229-84-7293 Instagram:@araogawa.jinja
※冬季(12月から4月ごろまで)は、雪のため閉鎖(12月31日23:00ごろ~1月1日7:00ごろは参拝可能)、お守りや絵馬、御朱印などは冬季でも社務所でいただける











