①椅子に浅く座り、敷いたタオルを、両足または片足で踏む。足先は真っすぐ前に向け、足首が底屈しないよう、ひざの角度、足首の角度とも90度にする。
②かかとは床につけたまま、爪先を浮かせて足指をパーに、下ろして指をグーにして、を繰り返し、シワをつくるようにタオルをたぐり寄せる。タオルを強く握る意識で。
③慣れてきたら指全体を開くイメージで行うと効果的。端までたぐり寄せたら1セット終了。これを3セット。
(やり方)内くるぶしにあるすねの骨(脛骨)に沿ってグリグリと押してほぐす。少しずつ位置を変えて30秒から1分ほど、少し痛いと思うくらいでOK。(効果)足の指の筋肉の8割をコントロールする神経は、すねの骨に沿った筋肉と癒着しやすく、指の力を弱らせる一因になっている。すねの周囲の筋肉をほぐすことで、足首の神経にかかる負担をやわらげ、足の親指を上げやすくすることができる。ただしアキレス腱の近くには血管や太い神経があるので、さわらないこと!
両足のかかとをつけて爪先を90度くらいに開き、背すじを伸ばしたまま真っすぐ腰を下ろす。両ひざが自然に開き、かかとは浮いた状態に。そのまま20秒キープ。途中でしびれたり、5秒も続かないなら足首がゆるんでいる可能性大!
萩原祐介先生『専門医が本気で教える いつまでも自分で歩ける100歳足のつくり方』(河出書房新社)
萩原祐介先生 医学博士。東邦鎌谷病院医師、電気通信大学客員准教授、埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション科非常勤講師。難治性疼痛治療のスペシャリストで、遠方の病院に招かれての手術も多い。近著『専門医が本気で教える いつまでも自分で歩ける100歳足のつくり方』(河出書房新社)。
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