3位は『利家とまつ~加賀百万石物語~』(2002年)
「キャストもよかったし、展開も変化に富んでいて毎回楽しみにしていた」(大阪府・62歳・男性)、「歴史であまり学ぶことがない主人公のストーリー、出演者が印象深かった」(山形県・57歳・女性)と、27票獲得。
「トレンディードラマ全盛期のころで、トレンディードラマで人気の俳優がそろってる。普段は大河を見ない、月9ドラマにハマっていた人にも受け入れられました」
主人公の前田利家は唐沢寿明、妻・まつは松嶋菜々子。
「まつは良妻賢母として有名で、『わたくしにお任せくださいませ』と決めゼリフを言い、夫を操縦していく。子育てエピソードや夫婦ゲンカがあったりと現代の私たちにも見やすく、加賀百万石大名になる出世物語としても楽しめました」
2位は『真田丸』(2016年)
『新選組!』『篤姫』に続く3度目の大河ドラマ出演にして、主演を務めた堺雅人
「登場人物の個性が際立っていて非常に印象に残りました。大河にしては笑える要素が多すぎだけど、毎回面白くて夢中になりました」(秋田県・59歳・女性)、「毎回何が起こるか楽しみに待っていた。配役もとてもよかった」(岡山県・53歳・男性)と、68票。
「三谷幸喜さんは『新選組!』『真田丸』『鎌倉殿の13人』と3本、大河を書いていて、人間模様の描き方が秀逸」とカトリーヌさん。真田信繁を題材にした三谷オリジナル脚本で、堺雅人主演、ヒロインを長澤まさみが務めている。
「例えば小日向文世さん演じる秀吉は好々爺のようだけど目は笑ってない。晩年の秀吉が失禁する場面では、側室の茶々を演じた竹内結子さんが冷めた目で見ている。コミカルと残酷性の温度差がすごく、惹きつけられました」

















