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ー 累計43万部を突破したベストセラー
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ー 脚光をあびる皇族の著作物

《彬子女王の赤と青のガウン 漫画化されてたのね》
《気になる。彬子女王の皇室エッセイが漫画化》

 3月25日、三笠宮彬子女王殿下のエッセイ『赤と青のガウン』がコミック化されて第1巻が刊行になる。彬子さまといえば、三笠宮家で故・寛仁親王殿下の長女。母・信子さまが三笠宮寛仁親王妃家として家が分かれたため、‘25年9月30日から三笠宮家の当主となった。

累計43万部を突破したベストセラー

『赤と青のガウン』(PHP文庫)※書影クリックでAmazonの販売ページへ移動します。

赤と青のガウン』は彬子さまがイギリスのオックスフォード大学に留学中の出来事をエッセイにつづり、累計43万部を突破したというベストセラー書籍だ。

《電車内なのに涙がこぼれそうになった》

《めっちゃオモロい! 電車の中とかで読まんほうがいいよ ニヤっとか、はっ!とかなったりしてまうよ》

 など、読者からは絶賛の声が寄せられている。

「ご自身の留学体験を書かれた『赤と青のガウン』は'15年にPHP出版から刊行されました。‘24年には文庫化されてメディアで取り上げられ版を重ねたのです。その後、『小説新潮』で池辺葵さんが作画を担当して皇室エッセイとしては初のコミック化。さらに読者のすそ野が広がっています」(皇室記者、以下同)

 彬子女王の父、寛仁親王といえば“髭の殿下”と親しまれ、皇室のなかでも国民に近い存在だった。コミック化されたことで寛仁親王もイラストで登場。彬子さまとのやりとりが回想で描かれるなど、昔日の皇室に思いを馳せる読者もいるだろう。

 彬子さまといえば『赤と青のガウン』以外にも何冊か本を書かれている。雑誌や新聞の連載をまとめたものが多く、オックスフォードで日本美術史を学ばれたりと造詣の深い美術関係や京都関係の本も。エッセイの続編では漫画家・ほしよりこさんともタッグを組むなど、多彩なご活躍だ。