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ー 森保監督が欧州で直接口説き落とす
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ー 「セットプレー強化」だけではない本当の狙い

 16日、日本サッカー協会(JFA)は元日本代表MF中村俊輔氏(47)が日本代表のコーチスタッフに就任すると発表した。北中米W杯(ワールドカップ)開幕まで約2カ月というタイミングでの人事は極めて異例であり、サッカーファンの間で大きな反響を呼んでいるーー。

 中村氏は2022年シーズン限りでJ2横浜FCで現役を引退後、同クラブでトップチームのコーチを務め、2025年末に退団。その後はフリーの立場で解説業や若年層の指導に携わっていた。森保一監督がその招聘を強く熱望し、JFAとして水面下で交渉を続けてきた結果、今回の就任が実現したという。

森保監督が欧州で直接口説き落とす

サッカー日本代表 森保一監督(2024年1月、日本vs北朝鮮戦で)
サッカー日本代表 森保一監督(2024年1月、日本vs北朝鮮戦で)

「就任の経緯について、山本昌邦ナショナルダイレクターによると森保監督は中村氏が横浜FCを離れると聞いた時から何か手伝ってもらいたいという思いを話していたと明かしています。3月末の英国遠征後、現地で直直接熱意を伝えて口説き落とし、悩んだ末の決断だったようですね」(スポーツ紙記者、以下同)

 中村氏自身は「本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました」とコメント。「世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」と意気込みを語っている。

 サッカーファンからも《久保や堂安あたりに世界最高峰のテクニックを教え込んでほしいね》《やはりW杯を経験してるというのが大きいと思う》《絶対日本代表にとってプラスになると思う》と期待の声で溢れている。