4月17日、東京の赤坂御苑で、天皇、皇后両陛下が主宰される春の園遊会が開催された。
「今回の園遊会には、各界で功績のあった約1400名が招待されました。ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した木原龍一さんと三浦璃来さん、声優の野沢雅子さん、ノーベル化学賞受賞者である北川進さんら、日本を代表して世界で活躍する方々の姿がありました。
両陛下をはじめとする皇族方は、お一人お一人に歩み寄られ、時折笑顔を交えながら熱心に言葉を交わされていました。愛子さまは、三浦璃来さんと同い年ということもあり、お二人が話されている際には、特にリラックスしたご様子のように見受けられました」(皇室担当記者)
雅子さまも佳子さまも個性の光る装いを
そんな愛子さまは、春の穏やかな気候にふさわしい淡いラベンダー色のお召し物に身をつつみ、柔らかなフォルムの帽子を合わされていた。
「愛子さまがお召しになったのは、上品なラベンダー色のセットアップです。特筆すべきはそのお帽子で、一見するとベレー帽のような丸みを帯びた、非常にモダンなトークハットとお見受けします。つばのないフォルムが愛子さまの柔和な面立ちを引き立て、若々しさと気品が調和した見事な着こなしでした。さらに細やかなレースもあしらわれており、大人の女性らしい可憐さが漂っていました」(皇室ジャーナリスト、以下同)
初めてお目にかかるスタイルのお帽子を選ばれた愛子さまだが、お母さまである雅子さま、従姉妹の佳子さまもまた、それぞれの個性が光る装いを披露されていた。
「雅子さまは、ペールブルーの生地に、愛子さまとリンクするかのようなレースが施されたお召し物と同系色の共布で仕立てられた“キャノチエ風”のお帽子を合わされていました。直線的なシルエットが、よりフォーマルで凛とした印象を与えます。雅子さまの皇后陛下としても揺るぎない品格が際立つようでした。
佳子さまは、鮮やかなルビーレッドが目を引く、軽やかな装飾が施されたカクテルハットを選ばれていました。佳子さまの明るく華やかな雰囲気によくマッチしておりました。女性皇族にとって、帽子は伝統的なプロトコル(宮中儀礼)を守るための重要なアイテム。その時代やご自身の個性に即した工夫やトレンドも交えながら、受け継がれてきた着こなしを継承していくことが大切なのだと思います」
ネット上では、「まさに春のプリンセス」「淡い色のお召し物がとても良くお似合いになっていますね」「お帽子が華やかで素敵」「拝見するたびにお綺麗になられ大人の女性になられていますね」など、愛子さまの素敵な装いに心を打たれる国民の声が集まっていた。
落ち着きと華やかさが見事に調和し、今年の春の園遊会に彩りが添えられたと言えよう。






















