「シール交換」キャンペーンの意図と経緯

 雑貨界隈では空前の大ヒットとなった『ボンボンドロップシール』の異常なブームがようやく落ち着きを見せ始めたタイミング。そこへ間髪入れずに、かつての人気キャラクターとコラボした「限定シール」をうどんとセットにし、さらに「シール交換」を促すという今回のキャンペーン。どのような意図と経緯で実施に至ったのか。

 はなまるうどんを運営する『株式会社はなまる』に聞いてみると……。

「今回の『はなまるでシール交換しよ!』キャンペーンは、平成レトロを代表するキャラクターとして、Z世代やα世代、30代前半の女性を中心に高い支持を集めており、当社をご利用いただくお客様との親和性が高いことから実施いたしました」(吉野家ホールディングス グループマーケティング本部マーケティング企画部、以下同)
とのこと。

 反響の大きさに、一部で“悲鳴が出ている”ことも伝えると、

「6月25日から期間限定で本キャンペーンを開始したところ、予想を上回るご好評をいただき、一部店舗ではオリジナルシールの配布予定数に達したため、『ナルミヤコラボセット』の販売を終了いたしました。

 現在『ナルミヤコラボセット』および『ミニナルミヤコラボセット』を販売している店舗につきましても、オリジナルシールの配布予定数に達し次第、販売を終了する予定です。現時点で再販の予定はございません。キャンペーンを楽しみにしてくださっていたお客様には、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」とのことだった。

 世代を超えて、お腹も心も満たしてくれる神がかった今回のコラボ。うどんもシールも早々に品切れになることなく、本当に食べたい人、欲しい人の元へ隅々まで届くことを願わずにはいられない。