容疑者の素顔と巧妙な手口
この男性は桜井容疑者の“巧妙な手口”について、次のように話す。
「最初は“面倒を見るからおいで”という感じで、親切心を押し出すのですが、その真意は“お金目当て”だったのではないかと思います。彼女は自分のことはほとんど話さないんです。でも、人のことは何でも聞きたがるし、相手を見て接し方を変えるのが本当にうまい人でした。
お店の従業員にもどんどん近づいて、自分の味方にしようとするんです。平気で人のパーソナルスペースまで入り込んでいくタイプで、人との距離感がおかしかったです。ただ、最後には彼女に食いつぶされてしまったという人も少なくないと思います」
人の懐に入るのがうまかったという桜井容疑者。男性に対しては、“必殺技”で味方につけることもあったそう。
「お店の従業員と揉めた際は、その従業員の旦那に泣きながら“こんなことをされて…”と悲劇のヒロインを演じることも。“泣き落とし”で味方を作るのが上手なんです」(前出の男性)
少しずつ明らかになる容疑者の“素顔”と一軒家の異常性。被害女性との間には、どんな支配構造があったのだろうか――。


















