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ー 藤ノ川の連続金星に座布団飛び交う
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ー 日本相撲協会は座布団投げを「禁止」

 

 IGアリーナで開催されている大相撲名古屋場所が連日熱戦で沸いている。中でも21歳の新鋭・藤ノ川(伊勢ノ海部屋)が2日目に横綱・大の里(二所ノ関部屋)、3日目に横綱・豊昇龍(立浪部屋)を連破するという横綱初挑戦から4連勝(不戦勝除く)は戦後初の快挙となった─。

藤ノ川の連続金星に座布団飛び交う

豊昇龍に勝利した藤ノ川(NHK相撲公式Xより)
豊昇龍に勝利した藤ノ川(NHK相撲公式Xより)

 横綱に2連勝ということもあり館内では指笛が響き渡り、大量の座布団が飛び交ったが…。

 見慣れた光景とはいえ《アナウンスされてるのに投げる人がいなくならなくて申し訳なくなる》《初日から気になってたけど名古屋場所マナーが良くない》《ルール守れないやつが相撲見るな》など、観戦マナーに不快感を覚える人も少なくない。

 名古屋場所のマナー違反は座布団だけではない。

「2日目、幕下の小原(浅香山部屋)と欧勝竜(鳴戸部屋)の取り組み時には、女性客の悲鳴のような歓声が何度も館内に響き渡りました。その後、小原が上手投げを決めると再度悲鳴のような叫び声が響き渡ったんです。おそらく、どちらかの“推し”だったのでしょうが、さすがに迷惑なレベルの奇声でした。ほかにも応援する力士のうちわやタオルなどを上に上げたり、マス席なのに座椅子を持ち込む人もいたようです」(相撲ライター、以下同)

 推し力士を応援するうちに熱が入ること自体は否定すべきではないが、アイドルのライブのような状態になっているのも否めない。

 一方で、横綱に2連勝の藤ノ川は「うれしい。歓声も聞こえて、座布団も大阪の時より飛んでいた」と本人も満足している様子もあってか《藤ノ川可愛い。見てる側でも座布団舞ってたらテンション上がるもんな》《禁止されてるけど力士にとっては嬉しい光景なのよね》とファンからは肯定的な意見も見られた。