前出の政治ライターは「高市首相は物価対策にかなり危機感を覚えています」と前置きしつつ、
「昨年10月の就任会見で、高騰するコメ価格に対して“政府はコミットしない”“価格はマーケットの中で決まるべき”と、国民がお米を買い渋る困窮状態にあったにもかかわらず大見栄を切った鈴木農相。前農相として備蓄米放出などを決めた、同年代の小泉進次郎現防衛相(45)を意識した発言でもあったのでしょう。
高市首相も元農水官僚で知識豊富な農相に期待していたのでしょう。ところが政策が身を結んでいるとは言い難く、またもや国民ではなく、農家や農業団体の生活に“コミット”するような提案をしてきた。いくら“母親”、いや、“お姉さん”といえども、国民の生活を預かる首相として受け入れるわけにはいきませんよ」
内閣支持率が50%台に落ち込んだ
総理大臣に就任してから10か月、当初は70%以上と異次元の内閣支持率を誇っていた高市内閣だが、最新調査で解消されない物価高、さらに燻る消費税問題もあってか、50%台にまで落ち込んだとする媒体もある。
「鈴木農相以外にも、かつて“米を買ったことない”“売るほどある”などと発言して総スカンを食らった、江藤拓元農相(66)による同様の買い戻し案も突っぱねたという首相。一向に成果は出さず、“身内”の利益ばかり優先する農水族、そして農水省への信頼が揺らいでいるのかもしれません。
今後も鈴木農相が国民生活に“コミットしない”ズレた政策を打ち出すのであれば、かわいい息子といえども“旅をさせる”可能性もありますね」(前出・政治ライター)
「お姉さん」と呼ばれて喜んでばかりもいられない。


















