目次
Page 1
ー 父が体験した「奇跡の実話」を絵本に――戦争経験を語り継ぐ
Page 2
ー 子どもたちが自ら考えるきっかけになる絵本を
Page 3
ー テレビプロデューサーから絵本作家へ
Page 4
ー 絵本制作で感じた喜び
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
【写真】「うんこをしに家に戻ったことで救われた」父の戦争体験をもとに描かれた絵本
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
『うんこのてんし』(CHICORA BOOKS)
『うんこのてんし』(CHICORA BOOKS)
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも

「戦争を経験した人から直接お話を聞けるのは、今がラストチャンス。だからこそ、形に残したかったんです」自身2冊目となる絵本『うんこのてんし』(絵・松本えつを/CHICORA BOOKS)を、10月10日に出版した鎮目博道(しずめ・ひろみち)さん。

 映像プロデューサーやライターとして活躍する鎮目さんが、なぜ子ども向け絵本を作ったのか。作品に込めた想いを聞いた。

父が体験した「奇跡の実話」を絵本に――戦争経験を語り継ぐ

 物語の舞台は、1945年の山梨・甲府。7月6日深夜から7月7日にかけて起きた『甲府空襲(たなばた空襲)』。防空壕に隠れていた少年が「うんこ」をしたくなって自宅に戻り、再び防空壕へ戻ると、そこは爆弾の直撃を受けていた……というストーリーだ。

――今回の絵本『うんこのてんし』は、鎮目さんのお父様の体験がもとになっている?

「そうなんです。この絵本を作ることになったきっかけは、私の息子が、生前の父から“甲府に疎開していた際、うんこがしたくなって防空壕を出たら、直後に防空壕が爆撃された”という話を聞いていた、というのを知ったこと。

 もし、父がうんこをしに家に戻らなければ父は亡くなっており、私も今ここにいないという不思議な気持ちになりました」

――鎮目さんご自身は、お父様からその話を聞いたことはなかった?

「ええ。私や弟も、その話を聞いたことがありませんでした。“なんで息子である僕らには言わなかったんだろう”と思ったのと同時に、いくら親しい間柄でも、戦争を経験した人は自分から進んで体験を語らないものなんだ、と痛感しました。

 だからこそ、戦争を経験した人たちが生きているうちに、ちゃんと話を聞いて、“何らかの形で残せたらいいな”と考えたんです」