絵本制作で感じた喜び
――今後の目標と、クリエイターとしての夢は?
「私は、これまでテレビ番組を作ってきましたが、番組を見ている人の反応は、あまり見たことがなかったんですよね。自分が作ったものは、たくさんの人に届いているはずなんだけど、視聴者はどんな顔をしているのか全然わからないっていう、不思議な仕事なんです。
だから、絵本を作ってみて、子どもに“読んでみて”と手渡すと、面白そうな顔をしたり、つまらなさそうにしたり、笑ったりという、すぐに反応がわかるのがすごく面白かったんです。受け手の反応が、すぐにわかる仕事はやりがいがあると思いました。
人前で話をする講演会もさせていただくこともありますが、“届く人数は少なくても、目の前の人に直接伝えられるもの”をクリエイターとして今後作っていきたいと思っています」
――最後に、子どもたちの保護者にメッセージを。
「今は、時代の変化が大きすぎて、現実に絶望したり、戸惑ったりする大人も多いと思います。だからこそ、これからの時代を作っていく子どもたちに、ちゃんと考えてもらいたいんです。
大人にできることは、子どもにいろんなことを伝えて、ちゃんと考えてもらう機会を作ること。子どもに何を伝えられるか、何を残せるかということを、変化の大きい時代だからこそ一緒に考えてほしいですね」
鎮目博道(しずめ・ひろみち)/1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
鎮目博道(しずめ・ひろみち)
1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも
1969年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年、テレビ朝日入社。社会部記者の後、『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』などのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。ABEMAの立ち上げに参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などを企画・プロデュース。2019年に独立して「シーズメディア」代表に。全国の「顔ハメパネル」を巡るライフワークも


















