20日に“完全決着”した以降に作られたというおふたりの“お気持ち文書”に関して、宮内庁サイドの関与はなかったのではと皇室ジャーナリストが推察する。

「宮内庁は延期の事実と文書を発表するだけの役割で、秋篠宮家は、両陛下に相談して文書を推敲された可能性が高いです。というのも、眞子さまの文書の中にあった“充分”という言葉は美智子さま独特の表現なのです。宮内庁の文書では普段は“十分”と使われることからも、今回の文書を美智子さまが“添削”された可能性があります」

 眞子さまを幼いころから可愛がっておられた美智子さまは、初孫のために心をくだかれたのかもしれない─。

 “前代未聞”の「延期」によって、宮内庁でも想定外の対応に追われているという。

来年5月のお代替わりで秋篠宮さまが皇嗣殿下になられるに伴い、秋篠宮家に配置される職員が増えるので、秋篠宮邸を改修する予定です。

 現在、改修期間中に、ご一家がお住まいになる“御仮寓所”も設計しています。 

 しかし今秋予定されていたご結婚が延期になったので、御仮寓所に眞子さまのお部屋を急きょ用意することになり、ある程度できていた設計を変更せざるをえなくなりました」(宮内庁関係者)

2月14日に歌舞伎を鑑賞された両陛下。美智子さまは“お気持ち文書”を添削された?

 宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、女性皇族の“結婚”にも影響があるのではと話す。

「皇族方は“結婚相手は慎重に選ぶ”という意識を以前からお持ちでしょうが、今回の件で、その意識がより高まった可能性はあるでしょう。

 さらに、小室家の借金トラブルをはじめとするプライベートな情報まで週刊誌が報道したことで、今後の女性皇族の嫁ぎ先となる一般家庭側が、結婚をためらうことにつながるかもしれません」

 想定外の延期で関係各所に影響を及ぼすことになりそう。

借金トラブルの当事者は今、何を思う

 一方で、日本中に衝撃が走った結婚延期の要因になったと囁かれる借金トラブルの当事者・竹田さん(仮名)はいま何を思うのか。

 今回、初めて竹田さん本人が重い口を開き、胸の内を語ってくれた。