このセオリーで考えた場合、ゆうこりんと夫は「人生の相性が悪い」と言わざるをえないのではないでしょうか。結婚することで、ゆうこりんはトクをしたでしょうが、夫にそれほどメリットがあると思えないからです。

夫と連れ子の関係が抱える大きなリスク

 ゆうこりんと夫の交際期間は半年と非常に短かったそうです。お子さんがいる女性の再婚は慎重に進めたほうがいいと考えるのが一般的ですが、ゆうこりんが再婚を急いだ一つの原因として、お子さんの学校問題があるのではないでしょうか。名門小学校に合格した上のお子さんのために、両親そろった家庭にしたいと考えても不思議ではありません。またお受験の世界では、両親が離婚しているのは不利という話も聞きますから、下のお子さんのためにもお父さんは必要でしょう。歯科医というハイステイタスの男性との再婚で、ゆうこりんはトクをしています。

 しかし、夫にとってはどうなのでしょうか。ゆうこりんという美貌の妻を持てたことはメリットでしょうが、それ以外の点ではメリットは少ないのではないしょうか。特に連れ子さんとの関係は気になるところです。

 作家の岩井志麻子センセイが『5時に夢中!』(MXテレビ)で、自身も子連れ再婚をした経験をもとに「再婚相手の男性がわが子のようにかわいがってくれることは、ほぼない」とコメントしています。ゆうこりんの夫がどうかはわかりませんが、40代半ばまで独身で、自分の時間とお金を自由に使ってきた男性が、いきなり二人のお子さんの父親になることは、そう簡単なことではないでしょう。人知れず、ストレスをためていたのかもしれません。

 夫にとって初めての実子が生まれるというのは、夫にとってはメリットですが、ゆうこりんと二人のお子さんにとっては大きな賭けです。 再婚相手との間に子どもが生まれて家族関係が変わるというと、元フジテレビアナウンサー・寺田理恵子の再婚が思い出されます。バツイチで子どもがいた寺田は、大企業会長の御曹司だった男性と再婚します。

『爆報!THEフライデー』(TBS系)によると、再婚相手の男性は当初は寺田の連れ子をかわいがったそうですが、実子が生まれると連れ子を疎んじるようになり、連れ子が赤ちゃんに触れようとすると怒ったり、家族で旅行に行くときは、連れ子だけ置いてきぼりにしたそうです。すべての男性がこんな仕打ちをするとは言えませんが、子どもが生まれると、夫が豹変しかねないというのは、大きなリスクと言えるでしょう