目次
Page 1
ー 実名での訴えも最初は不起訴処分に…
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ー 加害者からもらった手紙の内容に批判も
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ー Youtubeの大反響に「もっと広がってほしい」
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ー 活動中にはたくさんの出会いに支えられた

「応援してくれた方には、もう“ありがとうございます”しかないですね」

 そう話すのは元自衛官の五ノ井里奈さん。今年6月に、訓練中に複数の男性から受けた性被害を自らのSNSで告発し、大きな話題を呼んだ。

実名での訴えも最初は不起訴処分に…

「実名顔出しで被害を訴えたことから、そうとうな覚悟を持ってのことだったのでしょう。“再発防止と加害者からの直接謝罪”を何度も訴えてきました。警務隊には『強制わいせつ罪』で被害届を提出していたものの、一度は不起訴処分に。検察審査会に不服申し立てをして、9月7日付で『不起訴不当』と議決されました」(全国紙記者)

 再調査の結果、9月29日に防衛省が事実を認め、10月17日には加害者4名も五ノ井さんに直接謝罪。同日に行われた会見では、加害者の様子や、今の思いを語った。

「みなさん何度も頭を下げて“この件については事実です”と認めてくださいました。涙を流していた方もいましたし、土下座をしてきた方もいました」

 加害者たちは退職の意思があり、現在は自衛隊からの処分を待っている状況だという。