手軽に「うつ抜け食品」の摂取を!

・白米→玄米

 ビタミンやミネラル、食物繊維をより効率的に摂取するためにも白米や白いパンなど精製された食材ではなく、自然に近い玄米や全粒粉タイプを選んで。

・ジュース→緑茶

 緑茶に含まれるテアニンにはリラックス効果や睡眠改善効果があるとされ、週に4杯程度の摂取でもうつ病抑制効果が期待できることがわかっている。

食べ方のひと工夫で心まで元気に!

・朝食はしっかり夜は控えめに!
 食事をとると体内時計がリセットされ、活動モードに入るため、朝はしっかりと栄養をとることが重要。
 反対に夜は栄養を多く摂取しても使われることなく身体に蓄積されてしまうので、控えめにして肥満も予防。

食事は誰かと一緒に
 食事は気の置けない友人や家族と一緒にコミュニケーションを取りながら楽しんで。誰かと一緒に食事すると早食いやながら食べを防げ、糖尿病や肥満の予防にも。