なぜか八嶋智人も批判対象に

「というのも、高岡さんはこのところ、俳優の小栗旬さんに対して痛烈な批判を連発し、物議を醸しているのです。今年6月には自身のインスタストーリーズに『小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた』『旬は今スタッフにまで、ケチをつけ出してる』などと、小栗さんへの不満を投稿。小栗さんは同時期に芸能事務所・トライストーン・エンタテイメントの社長に就任していますが、所属タレントの田中圭さんの違法カジノ疑惑や借金をほのめかす、不穏な投稿もありました」(前出・芸能ライター)

 さらに11月22日にも、高岡は小栗を攻撃。同じくインスタのストーリーズに「トライストーン。おもしろいね」「小栗はやっぱり小物だな。改めてね。裏で動きまくってるけど、全部筒抜け」と、事務所が何かしらの動きを取っているかのような投稿を行なったのだ。

「小栗さんのことを批判する内容のほかに、なぜか俳優・八嶋智人さんの名前も。『小栗の陰口に同調して調子乗っちゃったクズ。ただの調子乗りの金魚の糞のゴミ』と、こちらは批判というより暴言に近い言葉を浴びせていました。高岡さんが一体なぜここまで憤っているのかは不明ですが、ネット上では『曖昧な表現で悪口を書き込み、同情を得ようとしているのは最低』『言葉遣いや投稿内容から“小物感”がすごい。小栗に構ってほしいようにしか見えない』『ただの寂しい人みたいでかわいそう。そのうち誰も相手にしなくなるよ……』など、憐れむような声まで出ています」(スポーツ紙記者)

 こうした背景があるため、高岡との関係を快く思っていない長渕のファンもいる様子。高岡が今後、突然“爆発”しないことを願うばかりだ。