目次
Page 1
ー 年の差婚には、「オトコとの余裕」も求められる
Page 2
ー 芸能界最大の年の差婚、加藤茶さん夫妻の場合
Page 3
ー 大浦さんとゆりえさんには年の差婚以外にも問題が
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ー ジェネレーションギャップによる価値観の相違も

 洋の東西を問わず、男性のほうがだいぶ年上の年上婚というのはよく耳にします。若い女性を妻にすることはオトコの夢と思う人もいるかもしれません。しかし、実は年の差婚というのは男性にとって安住の地ではなく、結構難しい面もあるのではないかとも思うのです。

年の差婚には、「オトコとの余裕」も求められる

 拙著『間違いだらけの婚活のサヨナラ!』(主婦と生活社)において「結婚の決め手は、メリットがあるかどうか」、つまり「結婚=メリット」説を展開していますが、年の差婚というのは組み合わせによっては、デメリットが生まれる可能性が高いと言えるのではないかと思うのです。

 うまく行く年の差婚の条件としては、年上夫が愛もおカネも積極的に与えることができる人であることが挙げられるでしょう。年の差夫亡き後も妻や子どもが困らないほどの圧倒的な経済力や財産があることが望ましいと思います。

 なぜなら、年の差婚の場合、妻は年の差夫の加齢リスクを引き受けなければならないからです。体力の低下により年の差夫と子育ての分担ができないとか、年の差夫、もしくはその親が大病をしたりすると、子育てと闘病や介護を一気にこなさなければいけなくなる可能性があります。こういう時、経済力がある年の差夫であれば、自分が戦力にならない代わりに人を雇うことで妻の負担を減らすことができるしょう。物理的な負担を減らすだけでなく、妻の気晴らしに理解があり、たっぷりとお小遣いをあげして、妻を喜ばせる「オトコとの余裕」も求められます。