4歳年上の姉と、13歳のころの野中さん(右)。いつもしっかり者の姉ががんになったときに、その憔悴ぶりに心を痛めた
4歳年上の姉と、13歳のころの野中さん(右)。いつもしっかり者の姉ががんになったときに、その憔悴ぶりに心を痛めた
コロナ禍の2020年から本格的に商品開発に乗り出した「医療用ウィッグ」。自らの、つらかったころの経験を商品やサービスに生かしている
コロナ禍の2020年から本格的に商品開発に乗り出した「医療用ウィッグ」。自らの、つらかったころの経験を商品やサービスに生かしている
野中美紀さん
野中美紀さん
3年前、成人式を迎えた娘さんと。これから多くの経験をしていく若い人たちに向けて、少しでも自身の経験が役に立てばと「遺伝性乳がん卵巣がん当事者会」に加入し活動している
3年前、成人式を迎えた娘さんと。これから多くの経験をしていく若い人たちに向けて、少しでも自身の経験が役に立てばと「遺伝性乳がん卵巣がん当事者会」に加入し活動している