へそくりで億超え!山口さん流“ミニマム財布”で衝動買いセーブ

ミニマムにすればマインドも行動も変わる

 では、出費の管理をしやすいのは、どんな財布か。山口さんの“推し”は、小さい財布。コンパクトゆえに、クレジットカード、キャッシュカード、ポイントカードを必要最小限まで断捨離でき、支出が把握しやすくなるという。

クレジットカード、もしくはデビットカードは合わせて2枚あれば十分。キャッシュカードは銀行からお金を引き出すときにあればよいので、常に入れておく必要はありません。使えるカードがあればあるほど、お金を使いたくなるのが人というものです」

 クレジットカードを店ごとに使い分ける人もいるが、ポイント還元率が0.5%の場合、年間100万円を使ったとしてもひと月に貯まるのは400ポイント程度。手放して出費の機会自体を減らすほうがよっぽど経済的だ。

「ポイントカードも同じ。思い切って手放せば、ポイント欲しさから生まれるムダな買い物をなくせます」

 また、小さな財布はレシートをため込むことができず、こまめな整理が必須。買い物の見直しもしやすくなる。

 山口さん自身、ミニ財布歴は13年超え。2年前からは、小銭も入らない、カードも1枚に厳選した“スーパーミニマム財布”にシフトしている。

「基本はすべてクレジットカード払い。今日はどこでどういう買い物をするかをあらかじめ考えて、現金が必要な場合は用意するので、ミニマムな財布でも問題なし。むしろ、衝動買いをなくし、計画して買い物をするクセがつくと思います」

出典:CUSTOMFASHIONMAGAZINE
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