
20代後半に乗っていた、イタリアのオートバイメーカー「ジレラ」のバイク。同じバイクに乗っている人を見たことがないそう

中学2年生のときからギターを弾き始めた。現在は手先のトレーニングを兼ねて自宅でひとりで弾いているそう。

小説家・堂場瞬一さん(撮影/山田智絵)

昨年、堂場さんの新訳でよみがえった1冊

数十年続く殺人者の系譜を描いた『Killers』は、書き終えてから数時間の記憶がないという。上の3作品が“変なもの”

スタイリッシュな堂場さんが意外にも執念を燃やすご当地カツ丼。

講談社文庫のキャラ・よむーくなど、各出版社のぬいぐるみを集めている。「家には妻がモフモフをもっとたくさん集めてますよ」

事務所に置かれたアンプ

『Note』では堂場さんのツアー密着の様子がチェックできる

『Note』では堂場さんのツアー密着の様子がチェックできる

100冊目の記念に作られ全国の書店に飾られたPOP。堂場さんの原寸大のように見える

小説家・堂場瞬一さん(撮影/山田智絵)

6月5日に発売された『ポピュリズム』(集英社・税込み2145円)が195作目の作品となる

小説家・堂場瞬一さん(撮影/山田智絵)

事務所本棚は著書でギュウギュウ。195冊は収まりきらず、途中で諦めたそう

2000年、第13回小説すばる新人賞贈賞式での堂場さん(写真提供/集英社)