滋賀県・長浜

 初めて本格的な城持ち大名となった地

 滋賀県長浜市は、若い秀吉が城主となり、城下町づくりに関わったとされる地域だ。現在の長浜城は復元天守だが、館内では当時の政治や人間関係がわかる展示が充実している。

 長浜市石田町には、石田三成の出生地と伝わる場所があり、像や記念碑も整備されている。中心街からはやや距離があるものの、三成ゆかりの地巡りを楽しむ人も多い。黒壁スクエアの街歩きと合わせれば、一日中楽しめるコースになる。

石田三成出生伝承地

 三成の出生地と伝わる長浜市石田町には、生誕地碑や石田会館があり、若き三成の原点に触れられるスポットとして人気だ。

石田三成出生伝承地
石田三成出生伝承地

黒壁スクエア周辺

 黒壁スクエアは、古い銀行建築や商家を改装したガラス工芸館や土産物店が並ぶ、レトロで風情ある観光エリア。焼き鯖そうめんは行列のできる“ソウルフード”。

長浜城歴史博物館

 琵琶湖畔の豊公園内に立つ博物館。秀吉が初めて築いた“出世城”・長浜城の歴史をわかりやすく紹介している。

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写真提供/(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、(一社)大和郡山市観光協会、北近江豊臣博覧会実行委員会事務局