連立時代の公明は、自民の前のめりな安全保障・防衛政策に歯止めをかけるブレーキ役だった。しかし……。
信頼できるメディアの情報などを判断材料に
「自民・維新の連立では、非核三原則の見直しや防衛装備品の輸出緩和、スパイ防止法の制定、憲法改正などが現実味を増しています。政権から離れた公明が立憲民主とくっついて穏健保守の中道を組もうという趣旨はわかります。
しかし、ついこの間まで自民と一緒になって、批判の根強い特定秘密保護法などをつくっていたわけですから、やはり数合わせといえます。沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設はどうするつもりなのでしょうか」(大谷さん、以下同)
おもな政党の気になる公約 ※政党要件の「国会議員5人以上」「直近の国政選挙で得票率2%以上」の両方を満たす政党について取り上げ、各党の公約から編集部で抜粋、要約
各政党の公約や候補者の訴えを知り、慎重に吟味する必要があるという。
「街頭演説で候補者をじっくり見極めたくても、この寒さですから限界があります。風邪をひいてまで演説を聞くのはどうかと思いますし、各政党がホームページなどで公開する公約や、信頼できるメディアの情報などを判断材料にしてはどうでしょうか。解散から投票まで16日間しかない超短期決戦。こたつにあたりながらでも吟味はできます」
不満はあるものの大事な一票、私たちの暮らしを守るために慎重に投じたい。











