大阪で起きた「金5.6億円」の奇跡
そんな殺伐とした世界情勢の中、先月、心あたたまる「金」のニュースが大阪から届いた。大阪市水道局に、なんと計21kgもの金塊が寄付されたのだ。
「市によると寄付は20年11月で、匿名で“老朽化した水道管の対策に充ててほしい”との申し出があったようです。当人の意向で市からの感謝状贈呈式も行われず、“ひっそり”と寄付された感じです。当時は約5億6654万円相当でしたが、現在は約6億3640万円相当ですね」(紙地方新聞記者)
自分の資産を守るだけではなく、何かの役に立ててほしいという願いを込めた寄付には頭が下がる。ほとんどが現金での寄付が多い中、金塊とはなんとも珍しい。
金は無国籍通貨と言われるだけに、どこの国へ行っても、どんな時代になっても価値が失われることはない。スマホ決済ができなくなっても、クレジットカードが止まっても、ひと粒の金があれば……そんな究極の時代がやってくるかもしれない。

















