清宮幸太郎が投稿した、高校時代の村上宗隆との2ショット(公式インスタグラムより)
清宮幸太郎が投稿した、高校時代の村上宗隆との2ショット(公式インスタグラムより)
【写真】村上は否定も…熱愛が噂された身長173センチの美女ゴルファー

 いい意味で期待を裏切る活躍を見せ続ければ、契約が切れる2年後にはFAとなり、所属球団も含めて長期契約による争奪戦が見込まれる村上。しかし先のライターが話したように、それは「通常の球団」の場合だ。

 というのもホワイトソックス、村上の3戦連続弾があったにもかかわらずブルワーズに3連敗を喫している。2023年から3年連続でシーズン100敗、アメリカンリーグ中地区で2年連続最下位の弱小チームといえる球団でもある。

 大谷翔平投手(31、ロサンゼルス・ドジャース)がアナハイム・エンゼルス時代、国内メディアのニュースで個人の活躍が伝えられながらも、「なおエンゼルスは負けました」と、チームの敗戦が定例句のごとく繰り返されたことから、「なおエ」なるネットスラングも生まれた。

負けが込めば放出される可能性

 村上も同様、ホワイトソックスの3連敗にネットで早くも「なおホ」が広がっているわけだが、「なおエ」でも大谷との契約を全うしたエンゼルスとは、勝手が異なるチーム事情があるとも。

「ホワイトソックスはチーム力を向上させるべく、開幕前に元ブルージェイズのセランソニー・ドミンゲス(31)をはじめ、FAやトレードで有力投手の補強を行っています。しかし資金力にも限りがあるチーム事情から、今シーズンも負けが込むことになれば現有戦力を早々に手放す可能性があるのです。

 その候補筆頭とされるのがチーム最高年俸の村上です。MLBでも通用することが証明されれば、優勝をねらう強豪チームから白羽の矢がたち、複数の若手や有力選手とのトレードが模索されるのは必至。トレードに負のイメージをもたれがちな日本とは違い、移籍が日常茶飯事なメジャーでは実力が認められた証ともいえます」(前出・野球ライター)

 なるほど、日本で「なおホ」が広がるほど、すなわち村上のキャリアアップの可能性も大きく広がりそうだ。今後は各球団からもマークされ、データ分析に基づいた攻め方も予想されるが、アメリカでも「オーマイゴッド!」と驚愕されるような神がかりな活躍を期待したい。