カビ・ダニを増やさない3か条
(1)とにかく“除湿+乾燥”
特に高温多湿になりやすい「寝室」「クローゼット」「浴室」の三大被害ゾーンは、除湿器や除湿剤を活用して、ジメジメ対策を入念に行おう。
(2)空気をクリーンにする
ハウスダストは、カビ・ダニの温床になりやすいので、人の出入りの多い場所には空気清浄機の設置を。窓やドアを開けて風通しをよくすることも大事。
(3)物を減らす
ホコリの中にはカビや、ダニの死骸がいっぱい。家の中の物を減らして、ホコリ対策をしよう。特に部屋の四隅に物がなければ、掃除しやすくなる。
布団の天日干しでカビ・ダニを撃退
天気のよい日は、布団を天日干しにすると、カビやダニが活発化するのを抑えられる。特にダニは、布団の奥にもぐり込んでいるので、必ず布団カバーを外し、回転させながらまんべんなく干そう。布団カバーや枕カバーの洗濯は2週間に1度が目安。
服を下に置くのは要注意!?
湿気は重さがあるので、室内では上から下へ落ちていく。その結果、床に近いほど湿度が高くなるため、仮に布ケースに入れて衣類をしまうときは、なるべく上に置いたほうがよい。取り込んだ洗濯物を床に置くのは、絶対にNG!
大久保公裕先生 医学博士。日本医科大学大学院耳鼻咽喉科卒業後、アメリカ国立衛生研究所(NH)留学。現在、日本医科大学名誉教授、寄附講座花粉症学講座教授。免疫アレルギー性疾患のエキスパートであり、花粉症治療の第一人者として診察をする一方、国や企業との共同研究などを行う。著書多数。
教えてくれたのは…大久保公裕先生 医学博士。日本医科大学大学院耳鼻咽喉科卒業後、アメリカ国立衛生研究所(NH)留学。現在、日本医科大学名誉教授、寄附講座花粉症学講座教授。免疫アレルギー性疾患のエキスパートであり、花粉症治療の第一人者として診察をする一方、国や企業との共同研究などを行う。著書多数。
取材・文/池田純子

















