同学年の江本孟紀とは“コラボ”機会も多い堀内恒夫(公式ブログより)
同学年の江本孟紀とは“コラボ”機会も多い堀内恒夫(公式ブログより)
【写真】同学年だけに話も弾んだ? 阿部巨人に言いたい放題の昭和レジェンド投手

 また、16日に更新された動画では、舌鋒の矛先はヤクルトにも向けられた。今季から指揮を執る池山隆寛監督は、先発投手の「3勤1休ローテ」を実践しているが、この方針にも「プロ失格」「休養させられた投手は“自分の仕事を取るな”と怒るべき」と言いたい放題だ。

あまりにも“昭和っぽい”やり取り

「ヤクルトほど明確なルール化はされてはいませんが、巨人も先発陣を休養抹消させるケースが目立ちます。分業制は現代野球の常識であり、2人の主張はあまりに“昭和っぽい”やり取りのようではありますが、『記録にも記憶にも残らない選手ばかりになる』との未来予想図はかなり当たっているように思います。

 週に1回しか投げない緩いローテや、登録抹消で10日間も休んでおきながら5回で降板する先発投手たちにはファンも物足りなさを感じていたのか、動画のコメント欄では賛同の意見が目立っていましたね」(スポーツ紙デスク)

 投手の肩や肘を保護する現代の「分業制」と、重鎮たちが訴える「タフさの養成」。どちらに真の正解があるかは一概には言えないが、阿部監督がこのまま「マシンガン継投」を続けた先に待つのは、投手王国の誕生か、それとも10年後には誰も覚えていない「小粒投手」の量産か……。