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ー 事件当日の被害者の様子
桜井政恵容疑者(本人SNSより)

 6月下旬、茨城県古河市の閑静な街で、前代未聞の事件が発生。その猟奇的ともいえる犯行内容に、ネット上では戦慄が走っている。

事件当日の被害者の様子

「傷害の疑いで逮捕されたのは、自称アルバイト従業員の49歳女性・桜井政恵容疑者です。桜井容疑者は同居していた42歳の女性の唇に複数回にわたって針を通し、糸で縫い付けたとのこと。被害女性の命に別状はなかったそうですが、“唇を縫う”というあまりに凄惨で異様な犯行に衝撃が広がっています」(全国紙社会部記者)

 被害女性は、桜井容疑者が外出中に自宅を抜け出し、近くの商店に駆け寄り、助けを求めたことで事件が発覚。商店の従業員は“助けてくれ”と書かれたメモの切れ端を手渡されたという。

 当時の生々しい状況について、この商店の従業員が話をしてくれた。

「女性がこの店に来たのは昼12時ごろでした。とくに慌てた様子はなかったのですが、突然、『警察を呼んでください』と書かれたメモ帳を差し出されたんです。何が起こっているのかわからない状況でしたが、すぐに警察へ通報しました。今思えば、口を縫われていたから筆談で助けを求めていたんでしょうね」

 警察の調べに対し、被害女性は「桜井容疑者が怖くて、すぐには逃げられなかった」と話しており、マインドコントロールのような支配下にあったとみられている。

 桜井容疑者と被害者の自宅には複数の大人が出入りしているところが近隣住民に目撃されており、以前から不審な空気が漂っていたという。

「ご近所付き合いのあるお宅ではなかったので、どんな人なのかはよくわかりません。ただ、人の出入りは多く、学生くらいのお子さんが2人いて、一緒に暮らしていたようです。

 ほかにも40代くらいの女性が4、5人いたように見えました。お子さんたちは会えば挨拶を交わしてくれましたが、ほかの大人たちは車で出入りすることが多く、あまり接点はありませんでした」(近隣住民女性)

 近所に住む50代の男性は当日の被害者の状況について、次のように話す。

「いろいろな人が住んでいたようで、シェアハウスをしていたのかなという印象です。ご近所に住んでいる方から、家の防犯カメラに事件当日の被害者が写っていたと聞きました。

 近道である大通りを避けて商店に向かっていたようで、あえて裏道を使っていたみたいです。(桜井容疑者に)バレるんじゃないかと怯えていたんじゃないですかね。本当にかわいそうです」

 犯行の動機や経緯についてはまだ明らかになっておらず、不明点が残る本事件。一軒家では何が起こっていたのだろうか――。