鈴木宗男、まるで地獄の総合商社!?

 逮捕、収監、落選、刑務所、がん宣告……。激動の政治家人生を歩んだ議員は数あれど、“疑惑の総合商社”ならぬ“地獄の総合商社”と呼びたくなるほど壮絶な代議士は、この人をおいてほかにない。

ムネオハウス」をはじめとした数々の汚職疑惑に端を発した鈴木宗男事件は、最終的に7件12人が起訴され、全員の有罪が確定するほどの大スキャンダルに。自民党離党後、胃がんにおかされるも、なんと刑事被告人の身でありながら'05年の衆院選比例区で新党大地を旗揚げ。比例1位候補として立候補し、見事に当選するも、'10年には公職の収賄罪で実刑確定となり、刑期満了から5年間の公民権停止&失職! 

 しかし、その無念を晴らすかのように、娘・貴子氏が台頭し“父子鷹”を実現。本人も公民権回復後、'19年に国政復帰……このたくましさが、今の政治家には足りない!?

坂上忍、地獄を知っているからこそのコメント力

 天才子役として知られた坂上忍だったが、父親が事業に失敗し、15歳のときに両親は離婚。しかも、負債1億円を返済するため、辞めるつもりでいた子役を続行するはめに

 ストレスを抱えたまま青春期を過ごし、高校を自主退学すると、生活はますます荒れ果てる。父親同様、ギャンブルに狂い、'95年には酒酔い運転で現行犯逮捕しかし、'12年に突如“毒舌キャラ”として地獄から生還する

酸いも甘いも噛み分けたからこそ毒舌に説得力がある。そのコメント力が評価され、今や屈指の人気MCです。批判も目立ちますが、それ以上に納得してしまう人が多いからこそ、仕事がなくならない」(芸能ジャーナリスト)

風間トオル、イケメンからは想像できない極貧幼少期

 5歳のときに両親が離婚すると、父親が蒸発。祖父母の下で育てられるも、公園の草やカマキリを食べて飢えをしのぐ極貧生活を送ることに。さらには祖父が認知症になり、子どもなのに祖父の徘徊を監視する介護役を務めていたそう。

風間トオル

 極めつきは、祖父母が小学校への入学申し込みを失念していたせいで、1年遅れで小学1年生になってしまったこと! 結局、高校3年生まで毎年、1歳年下が学友になる──という大映ドラマもトレンディードラマも顔負けのドラマチックな人生を歩む。

 極貧学生だったが、バレンタインデーでプレゼントされたチョコレートを365個に割って、急場をしのいでいたとか。極貧だろうがイケメンはモテるんです。