“シルボンヌ先輩”に聞いた!
4人の体験談

【1】気づけば10年!仕事も交流も楽しくてやめられません

『子どもたちとの交流で元気をもらえる』

折り紙や料理、ヨガなどそれぞれが“先生”になって教えあう女子会が楽しみのひとつ
【写真】実際に“シルボンヌ”として活躍している女性会員たちの様子

 隣のお宅のご主人が定年後も生き生きと働く姿を見たのをきっかけに、60歳のときに入会しました。2か月後、最初にいただいたのは、駅周辺の駐輪調査の仕事。希望の職種ではなかったものの、初めての仕事にワクワクしたのを覚えています。その後も単発や短期的な仕事をいくつか経てたどり着いたのが、現在の図書室の受付。

 本も子どもも大好きな私にとっては理想の仕事で、貸し出しや返却処理の合間に子どもたちと話したり、おすすめの本を紹介するのが何よりの楽しみです。また、現在はセンターの理事も務めさせていただき、会員のみなさんの意見を取り入れながら“女子会”(女性会員の交流会)を企画するのも本当に楽しく、充実した日々を送っています。

生澤さん(71歳):さいたま市シルバー人材センター会員
【シルバー人材歴】 10年
【現在の就業内容】中学校の図書室の受付業務
【平均就業時間】週3日、月12時間程度
【月平均配分金】30000円

【2】自分の特技がまさか、こんな形で生かせるなんて!!

『まさかの「先生」も予想外に楽しい!』

「お習字教えてくれてありがとう!」と言ってくれる園児にかこまれて

 習字の経験を生かせる仕事を探していたのですが、なかなか見つからなくて。そんなときにシルバー人材センターのHPで筆耕の仕事を見つけ、60歳になってすぐに登録。登録の翌月には希望どおり習字の仕事に就けました。

 ただ、いただいた仕事は保育園のお習字指導。それまで人に教えた経験はなかったので、最初は不安でした。どう進めたらいいか悩んでセンターの方に相談したところ、前任の方を紹介してくださって。

 お話を伺うことができたので、不安も解消できました。仕事が始まると、子どもたちは明るく素直に「お習字って楽しい!」と言ってくれるんです。子どもたちのやる気につながっていることがとてもうれしく、私も一緒になって楽しんでいます。

市川さん(61歳):さいたま市シルバー人材センター会員
【シルバー人材歴】 2 年
【現在の就業内容】保育園での習字指導
【平均就業時間】月2回、2時間程度
【月平均配分金】2500円