ぬか床習慣で胃腸もお肌もいい感じ♪

 これまで、好きなものを好きなように作って食べてきたという阿川さん。とはいえ、そろそろ身体のこと、健康のことも気になるお年頃。数年前に受けた健康診断では、医師から「動脈硬化の心配がある」と告げられた。

「ああ、ついに来たか〜!って感じでした。ずっと他人事だと思ってたのに(苦笑)」

 それからというもの、血液をサラサラにする効果を期待して、朝食はパンからオートミールに変更。ただし、ここでも阿川さんの探究心はとどまらず。

「ミルクじゃないものをかけたらどうなるかな?と思って目下実験中です。市販のふりかけとか、白ごまとか、意外といけるのよ」

 また、最近では、ぬか漬けにハマっているそう。

最近、始めたばかりのぬか漬け。「1日に3〜4回、かき混ぜてます♪」(撮影/山田智絵)
最近、始めたばかりのぬか漬け。「1日に3〜4回、かき混ぜてます♪」(撮影/山田智絵)
【写真】始めたばかりのぬか漬け「このごろ、すご〜く胃腸の調子がいいの」

「ぬか漬けもいろいろ試してて、私は酸味が好きだから、ぬか床にレモンを入れたり、好みの味を作ってるところなんです。

 驚いたのは、毎日ぬか床をかき混ぜて、その味を確かめるためにぬかをちょっとだけ食べてみるんだけど、乳酸菌がたくさん入っているせいか、このごろ、すご〜く胃腸の調子がいいの。肌ツヤもよくなったし。あ、でも、少し手がぬか臭いかな?(笑)」

 そう言って、自分の手をクンクンとかいでみせる阿川さん。そのバイタリティーに乾杯!

阿川佐和子さん●1953年、東京都生まれ。エッセイスト、小説家。バラエティーやトーク番組の司会者としてもおなじみ。最近は女優としてドラマ、映画にも出演している。作家・阿川弘之の長女。食にまつわるあれこれを綴ったエッセイ本など著書多数。最新刊は『母の味、だいたい伝授』(新潮社)。(撮影/山田智絵)
阿川佐和子さん●1953年、東京都生まれ。エッセイスト、小説家。バラエティーやトーク番組の司会者としてもおなじみ。最近は女優としてドラマ、映画にも出演している。作家・阿川弘之の長女。食にまつわるあれこれを綴ったエッセイ本など著書多数。最新刊は『母の味、だいたい伝授』(新潮社)。(撮影/山田智絵)
阿川佐和子さん●1953年、東京都生まれ。エッセイスト、小説家。バラエティーやトーク番組の司会者としてもおなじみ。最近は女優としてドラマ、映画にも出演している。作家・阿川弘之の長女。食にまつわるあれこれを綴ったエッセイ本など著書多数。最新刊は母の味、だいたい伝授(新潮社)。
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