「気になるのが、衆院選の開票が行われている最中に、Xに投稿された【本当に辛い。辛いよ⋯。】との言葉。中道から出馬した立憲系候補者の落選が、次々と伝えられていく現状を嘆いたのでしょう。
生真面目な性格で知られる泉さんは立憲において、自民批判よりも“物価対策”や“年金給付”“消費税引き下げ”といった、具体的な政策をもって対抗する議員です。そんな彼の同志である若手議員らが、突如として中道所属を余儀なくされ、さらに落とされていく様を目の当たりにするのは“辛かった”はず」
新党結成への気持ちを隠さないにも泉氏だ。【辛い】投稿から数時間後には、【『執行部』とは、仲間を伸ばし、国家国民に貢献するために存在するものだろ】と、当時の党執行部、つまり野田氏と斎藤氏への批判とも受け取れる投稿を続けた。
また2月10日に配信された『ABEMA Prime 衆院反省会』にもリモート出演すると、立憲と公明の合流について問われると、
先輩方に“大間違いだ、バカ野郎”
「僕は先輩方を見てきて正直気に食わんのが、“希望の党”の時もそうですが、自分でやることを途中で捨てて“どこかとくっつけば何とかなる”という発想を繰り返してきたのは、“大間違いだ、バカ野郎”と言いたいですね。“ふざけるな!自分たちの党を大事にしろよ”というのが第一にあります」
やはり党の“先輩方”へのいら立ちを隠すことをしなかった泉氏。先の政治ライターは、同氏による批判の“行き着く先”を懸念する。
「この流れなら、“もう1度私が立て直す”とばかりに代表選出馬すると思いきや、泉さんはそれをしなかった。つまり自民批判ばかりの古い体質の立憲、そして野田さんが投げ出した中道を見限りつつあるのかもしれません。
かつて旧希望の党、旧国民民主党では玉木雄一郎さん(56、現・国民民主党代表)とも共闘した経験もある泉さんです。いつか、同志を引き連れての国民民主合流の可能性もないとは言い切れません」
2025年10月、泉氏はXでこんなメッセージを送っている。
【玉木代表の政局観とタフさには心底感服します。 ぜひその「覚悟」とは、「立憲とやらない」などという小さな覚悟ではなく、「政策を早く実現する」という大きな覚悟であって欲しい!玉木代表は後者であると信じたい。】

















