認知症グレーゾーンチェックリスト
【A項目】
・相手の話に集中できず、どんどん話が飛ぶようになる
・突如として暗証番号が思い出せなくなる
・仕事などでよく会う人の名前が出てこない
・先週買ったばかりなのに、同じものをまた買ってしまう
・今日が何曜日だかわからない
・料理や外出の支度をする折に段取りが下手になった
・30分前と同じ質問を繰り返す
・「さっきも同じ話を聞いた」と指摘される
【B項目】
・目の前にあるのに「ないない!」とパニックに陥ることが頻繁にある
・さっきのことは忘れるが、昔のことはよく覚えている
・歯磨きなど、いつもしていることのやり方がわからなくなる
・家族構成が混乱してしまう(例・娘なのか、妹なのか混乱するなど)
・季節外れの装いで出かけるなど、判断がおかしいと言われる
・日常的に使う電化製品などの使い方がわからなくなる
・家族や友人を見て、この人誰だっけ?と思うことがある
・物を変な場所に置いてしまう (冷蔵庫から財布が出てきたなど)
・幾度も来ている場所で、どこにいるのかわからなくなる
感覚神経を刺激する筋トレ
一番大きな筋肉を鍛える「もも上げ」
[やり方]
(1)椅子に浅く座り、片足をまっすぐ伸ばして上げる。
(2)伸ばした足をさらに10cm上げたり、床と平行にして戻したりを繰り返す。
教えてくれたのは……朝田 隆先生●認知症の早期発見・早期治療に特化した「メモリークリニックお茶の水」理事長兼院長。筑波大学名誉教授、東京科学大学客員教授。40年にわたり認知症研究に努め、認知症や軽度認知障害の治療に従事している。著書に『認知症グレーゾーンは分かれ道』(興陽館)
取材・文/植田沙羅


















