“泥船”から逃げ出すように
本来なら団結して、かつての栄光を取り戻さないといけないはずだが、“空中分解”状態になってしまっている。
「アナウンサーが辞めていくのは、中居氏の騒動以降のフジテレビから、自身の“ブランド”イメージを守る意味合いもあるでしょう。それ以外の社員も、上層部やコンプラ推進局の“迷走”に不満がたまり、会社の売り上げが減ったことで給料も上がらない。“泥船”から逃げ出すように辞めていっています」
社員の退職者が相次いでいることについて、フジテレビ広報部に問い合わせたところ、
「人事の詳細については、お答えしておりません」
という回答。
コンプライアンス推進局による弁明の機会が与えられないなどの調査については、
「社内の個別案件に関しては、お答えしておりません。また、社内処分に関しては事実と異なります。当社は、当事者双方への事実確認を含め、調査を尽くしたうえで判断を行っており、適切に対応しております」
との主張だった。なかなか光明の見えないフジテレビ。春改編の成否が今後の浮沈に大きく関わってきそうだ。

















