旅の最初。タイの同じ場所で写真を撮影した藤原江理奈は、「最初は表情をつくる余裕がまったくなかった。」(撮影=ERINA FUJIWARA)
旅の最初。タイの同じ場所で写真を撮影した藤原江理奈は、「最初は表情をつくる余裕がまったくなかった。」(撮影=ERINA FUJIWARA)
旅の最後。「でも、帰ってきた後の写真はめちゃくちゃ表情をつくってる(笑)。同じように目を見開いてるけど、全然違っていて」と話した。(撮影=ERINA FUJIWARA)
旅の最後。「でも、帰ってきた後の写真はめちゃくちゃ表情をつくってる(笑)。同じように目を見開いてるけど、全然違っていて」と話した。(撮影=ERINA FUJIWARA)
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
旅の間、あまたの波乱と想定外のトラブルを経験した古舘だが、旅の終盤は、ぼったくろうとしたタクシー運転手と堂々戦えるように。
書店でのライブでは、熱く静かに歌い上げた古舘。別の日に、97歳になる祖父の生前葬を福岡で行った際も歌ったというが、「僕が弾き語りをしたあとに、父のスピーチで全部会場の空気を持ってかれて。勝てねぇなと思いました」と明かした
書店でのライブでは、熱く静かに歌い上げた古舘。別の日に、97歳になる祖父の生前葬を福岡で行った際も歌ったというが、「僕が弾き語りをしたあとに、父のスピーチで全部会場の空気を持ってかれて。勝てねぇなと思いました」と明かした
古舘から手紙つきの著書が届き、帯コメントを引き受けた又吉直樹
古舘から手紙つきの著書が届き、帯コメントを引き受けた又吉直樹
旅の全貌をまとめた著書は発売後、話題を呼んでいる
旅の全貌をまとめた著書は発売後、話題を呼んでいる
ミュージシャン、俳優・古舘佑太郎(34)撮影/渡邉智裕
ミュージシャン、俳優・古舘佑太郎(34)撮影/渡邉智裕
「最初は、(山口)一郎さんに“自分の金で行きます”と伝えたんです。でも、『自分の金で旅に出るな。どうせおまえは、アメリカやヨーロッパで好きなことだけするだろう。それじゃ意味がないんだ』と。人の金で行きたくないところに飛ばされるべきだと言われて……」
「最初は、(山口)一郎さんに“自分の金で行きます”と伝えたんです。でも、『自分の金で旅に出るな。どうせおまえは、アメリカやヨーロッパで好きなことだけするだろう。それじゃ意味がないんだ』と。人の金で行きたくないところに飛ばされるべきだと言われて……」
メジャー移籍後、「『自分最強』と思っていたのが、フラッフラしてきて。『どうしよう、もっと輝かなきゃ』と。僕がそういう思考になっている時点で、かなりロック性はないと思うんです。後に(山口)一郎さんが言った『おまえは狭い幅でしか生きてこなかった』とは、まさにそういうこと」
メジャー移籍後、「『自分最強』と思っていたのが、フラッフラしてきて。『どうしよう、もっと輝かなきゃ』と。僕がそういう思考になっている時点で、かなりロック性はないと思うんです。後に(山口)一郎さんが言った『おまえは狭い幅でしか生きてこなかった』とは、まさにそういうこと」
サカナクション・山口一郎に、「おまえは東京出身のぼっちゃんだ。今まで狭い幅でしか生きてこなかった。自分にしかできないことは何か、一人旅で見つけてこい」と送り出された
サカナクション・山口一郎に、「おまえは東京出身のぼっちゃんだ。今まで狭い幅でしか生きてこなかった。自分にしかできないことは何か、一人旅で見つけてこい」と送り出された
バンドも役者も、父・古舘伊知郎は「応援しないけど止めもしない」スタンスで、それを昔はネガティブに捉えていたという
バンドも役者も、父・古舘伊知郎は「応援しないけど止めもしない」スタンスで、それを昔はネガティブに捉えていたという