目次
Page 1
ー 脂肪肝が改善するなど健康面の改善も
Page 2
ー 筋肉量があれば基礎代謝も向上して脂肪が燃えやすい身体に
Page 3
ー 流行しているからと飛びつくのは危険
Page 4
ー 基礎代謝量が自然と上がる
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ー 今日から取り入れたい鶏たんぱくレシピ

 年齢を重ねるごとに増えていく体重と脂肪。お腹の肉をつまんでため息をつきながらも、運動する時間はないし、食べるのもガマンできない! 何よりちょっとやそっとの努力ではもう痩せない。そんなダイエット難民の救世主として今注目を集めているのが“食べ痩せ専門家”の松田リエ先生(39)。

脂肪肝が改善するなど健康面の改善も

ぽっちゃり体形がコンプレックスで小学校5年生から便秘ぎみ。ダイエットとリバウンドを繰り返してきた筋金入りのダイエッターでした。10代、20代のころは食べることに癒しを求めていましたね

 コーヒーショップでは生クリーム盛り盛りのドリンクを飲み、家には冷凍食品のカルボナーラを常にストック。

「朝はコンビニスイーツが定番。食べないダイエットやエステでは痩せず、アトピーや便秘の悩みも。食事を変えたらスルッと痩せて肌質もお通じも改善。驚きました!」(50代・目黒さん)
「朝はコンビニスイーツが定番。食べないダイエットやエステでは痩せず、アトピーや便秘の悩みも。食事を変えたらスルッと痩せて肌質もお通じも改善。驚きました!」(50代・目黒さん)

 看護師の職に就いてからは高額なエステやサプリを試したものの、痩せることなく髪や肌はボロボロで、いつもイライラ……。気がつけば身長153センチに対して体重は53キロになっていた。

 転機は予防医療専門の保健師に転職したことだった。

多くの人の食事指導を始めて身体と栄養の知識を深める中で、たどり着いたのが“3食しっかり食べるダイエット”でした。痩せたいのに食べるなんて不思議に思うかもしれませんが、1年間で体重が12キロ減って体脂肪率は10%落ちました。その後、2度の出産を経た現在まで10年以上理想の体形を維持しています」(松田先生、以下同)

 妊娠中に体重が10キロ増えたときも産後20日で9キロ減らして洋服を5号サイズに戻し、産後脱毛や肌の荒れ、くすみとも無縁だったというから驚く。

でも子育てと家事、仕事を両立しながら毎日ごはんを作るのは大変だと実感しました。私自身、キッチンに平均10分立っているのがやっと(苦笑)。忙しくても料理が苦手でも続けられる食事で、ダイエットと健康をキープしたいと思うようになりました

 こうした実体験から松田先生は、すぐ作れて、すぐ身につく食習慣“瞬食”を考案。効率的に痩せるためのたんぱく質とビタミンB群を組み合わせた時短・簡単・ずぼらレシピを数多く発信し、4000人以上をダイエット成功に導いてきた。

身体が栄養で満たされると脂肪が燃えやすくなって、食欲をコントロールできるようになり、自然と痩せてメンタルも安定します。それと同時に髪の毛が増える、シミが消えるなどの美容面、血圧が正常値になる、脂肪肝が改善するなど健康面の改善も期待できます