目撃された“迷惑行為”
夫婦宅はJR横浜線・小机駅から徒歩約15分の賃貸アパート。入居してまだ2か月程度だったが、悪目立ちする存在だった。
「アパート近くに最近、白い高級外車が頻繁に路上駐車していて、海斗容疑者が乗っていたみたいです。別の集合住宅前の少し広い道路に違法駐車し、みんな迷惑がっていました。不思議なのは車体がボコボコだったことです」
と近所の40代男性。
目撃者は多く、同車種の黒い車を駐車することも。
「近隣宅はガレージから車を出すときに邪魔になるはずだから、大変だなって」(近所の60代男性)
「息子は“なんだ、このヘッタクソな止め方は”と呆れていました。駐車違反のステッカーも貼られていたそうです」(近所の女性)
ゴールデンウイーク前の夜にはバイクと交通トラブルを起こし、警察官が大勢駆けつける騒動が起きた。海斗容疑者は相手を怒鳴りつけていたという。高級車を仲間らしき若者が囲む様子も目撃されている。
「10〜20代くらいの輩っぽい雰囲気の若い男性がたむろしていました。運転席には海斗容疑者らしき短髪男の姿がありました」(近所の50代女性)
夜間には、容疑者宅から騒ぐような声も聞こえた。
「騒ぎ声は何度か聞きました。タトゥーを入れた男が住んでいるのを知っていましたし、ちょっと怖いなと思っていたんです。それが海斗容疑者で、路上で見かけたときは視線を合わせないようにしました」(近所の60代女性)
容疑者宅の窓はシャッターが閉められ、ベランダにはゴミ袋が放置されていた。ジュースや栄養ドリンク、粉ミルク、ベビーフードの空き容器がごちゃまぜに詰め込まれていた。
美結容疑者は長野県長野市の出身。高校まで地元で過ごし、上京して海斗容疑者と結婚したとみられる。少女時代は成績優秀で非行に走ることはなかった。
孫が容疑者の同級生だという80代女性が振り返る。
「うちの孫2人とよく遊んでくれてね、すごく優しくていい子でしたよ。何事も一生懸命で、町内会の球技大会では練習をまじめにこなし、みんなで神社に行って“勝ちますように”と願掛けまでしていました」
逮捕を知った日はショックで眠れなかったという。

















