目次
Page 1
Page 2
疲れ、冷え、むくみ、不眠…その不調、血流のせいかも!?
身体がだるく、疲れやすい。肌のくすみ、顔や手足のむくみがひどい。ぐっすり眠れない……。こうした不調の症状を感じながらも、「年のせいだから仕方ない」と思っている人は少なくないはず。
血流低下の弊害
「その原因は、“血流”にあるかもしれません」
こう語るのは、骨格矯正サロンの院長でカイロプラクターの片岡夕美子さん。
「加齢による血流の低下は避けられません。年齢とともに血管が硬くなり、しなやかさを失うことや、閉経後のホルモンバランスの変化、運動量の減少、冷えなどが血流を滞らせることが原因です。血液がスムーズに流れていないと、体調不良につながります。疲労感、肌荒れ、肩こり、腰痛、不眠、抑うつ状態などの症状は、血流低下のサインの可能性があるのです」(片岡さん、以下同)
生命維持に不可欠な血液は、酸素や栄養を全身の細胞に届け、老廃物を回収する役割を担っている。この流れが滞れば、体内の細胞に酸素や栄養が十分行き渡らず、老廃物もたまっていくため、身体は悲鳴を上げることに。
「重要なのは、血流が滞っている状態を放置しないことです。そのままにしていると、身体の機能が徐々に低下していき、最後には血管の病気などにつながりかねません。逆にケアをきちんとすれば、血流の低下は回復可能。心身の不調を解消できます。そのカギとなるのが『背骨』。背骨をほぐすだけで、驚くほど血流は改善するのです」
血流の改善に、背骨がどのように関わっているのだろうか。
「血液は、背骨や骨盤、胸骨などの内部にある骨髄で主につくられています。背骨には脊髄が通っていることもあって、背骨やその周りの筋肉が、しなやかに動くかどうかで血のめぐりは大きく変わってくるのです」























