効率よく栄養素をとるのは大変

 ゴルフが趣味という山崎先生だが、シミひとつない美の持ち主。

レストランなどでケールのサラダがあれば食べるようにしています。“ケール=苦い”というイメージが一般にありますが、ドレッシングが美味しいと、モリモリ食べられますよ」(山崎先生、以下同)

 とはいえ、まだまだケールを売っているスーパーや、食べられるレストランは限られている。

 ビタミンA・Eは油と一緒に食べるといい、ビタミンCは火を通さないほうがいい……など、効率よく栄養素をとるのは大変!

「そういうときは、ケールで作られた青汁などを買っておいて、定期的に飲むのがオススメです」

 1990年代に“まず~い、もう1杯!”というキューサイのCMで知られるようになった青汁。近年は味も改良されて飲みやすくなり「粉末タイプ」「冷凍タイプ」など形態もさまざま。

 青汁以外にも「飲む日焼け止め」といわれるようなサプリメントやドリンクも出ているので、こうしたものをうまく取り入れるのもいい。

「外で紫外線を浴びるような予定があるときは、その数日前から数日後まで抗酸化物質を集中的にとるといいでしょう」

 そうすることで、体内の抗酸化濃度を高め、日焼けをしても、ダメージを最小限に抑えることができるそう。

 日焼け止めを正しく塗ることで身体の外側から、身体の内側からはUVができる栄養素をとることが大切にダメージが残らない“横顔シミ”のない美を目指しましょう。

(取材・文/小山内美貴子)

山崎まいこ(やまさき・まいこ)/滋賀医科大学卒業。大阪市立大学附属病院形成外科、大阪市内の皮膚科常勤医師、大阪市内美容皮膚科院長を経て「まいこホリスティックスキンクリニック」を開院、院長を務める。